眼と頭痛

query_builder 2022/07/14
女性片頭痛
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眼と頭痛の関係とは


度の合わないメガネをかけたときや、スマートフォンやパソコンの使いすぎで眼が疲れているときに頭痛を経験されたことがある方も多いと思います。

スマートフォンなどのディスプレイは強い光を発していますが、この「強い光」が片頭痛を引き起こすまたは、悪化する要因の1つになることがあります。

また、その光にはブルーライト(青色光)が含まれており、ブルーライトが頭痛に影響を及ぼしているともいわれています。


片頭痛や群発頭痛では、頭痛発作時に眼の奥が痛む場合もあります。眼と頭痛にはどのような関連があるのでしょうか、、


眼精疲労やドライアイが関係する頭痛


眼の疲れ(眼精疲労)やドライアイが頭痛の原因となることがあります。

眼の異常が肩こりや疲労を引き起こし、悪くなった首肩や心身のストレスから片頭痛や緊張型頭痛になると考えられています。 眼精疲労やドライアイの一番の原因はパソコンやスマートフォン等のデジタルデバイスの使いすぎです。 デジタルデバイスによって眼の疲れ・痛み、肩こりや頭痛、こころなど全身に及ぶ不調が起こる病気をVDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)症候群といいます。IT眼症(がんしょう)とも呼ばれています。

VDT症候群の予防には、1時間作業したら10分程度の休憩をとる、眼とディスプレイの間の距離を40 cm以上とる、などの対策が有効であるといわれています。


どこに相談すればよいか?


頭痛以外の症状が眼の症状(痛みや充血など)だけであれば眼科を、眼の症状の他に、発汗や鼻水などの自律神経症状も伴う場合は、脳神経内科や頭痛専門の治療をしているところでみてもらうのがよいでしょう。

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カイロプラクティックセンターひたちの

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