ストレス頭痛について。 茨城県牛久市ひたちの東にあるカイロプラクティックセンターひたちの

query_builder 2026/07/31
頭痛の原因

ストレスで頭痛が起こるのはなぜ?科学的に解説!

カイロプラクティックから考える頭痛改善へのアプローチ【第1回】


ストレスが続くと頭痛が起こるのは「気のせい」ではありません 「仕事が忙しくなると頭痛がする」 「人間関係で悩み始めると頭が重くなる」 「休日になってホッとした途端に頭痛が出る」 このような経験はありませんか?


実はこのような頭痛は、単なる気のせいや精神的な問題ではなく、脳・神経・筋肉・自律神経が複雑に関係して起こる生理学的な現象であることが、現在の医学で明らかになっています。


日本人の約4~5人に1人が慢性的な頭痛に悩んでいるといわれていますが、その中でも最も多いのが緊張型頭痛です。


この頭痛はストレスとの関連が非常に強く、精神的ストレスだけでなく、長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用、睡眠不足、疲労なども引き金になります。


今回は、ストレス性頭痛がなぜ起こるのかを科学的根拠に基づいてわかりやすく解説し、その後、カイロプラクティックではどのような視点から改善を目指していくのかをご紹介します。


ストレスとは何か? 私たちは「ストレス」という言葉を日常的に使っていますが、医学的にはストレスとは心や身体に負荷がかかった状態を意味します。


例えば、 仕事のプレッシャー 人間関係 睡眠不足 長時間のパソコン作業 暑さや寒さ 病気やケガ これらはすべて身体にとってストレスになります。


つまり、ストレスとは精神的なものだけではありません。

身体に負担を与えるものすべてがストレスなのです。

ストレスを感じると最初に反応するのは「脳」 ストレスを感じると、最初に反応するのは筋肉ではありません。 脳です。


特に重要なのが次の3つです。 扁桃体(へんとうたい) 扁桃体は危険を察知するセンサーのような働きをしています。

仕事で怒られたとき。

大事なプレゼンの前。

人間関係で悩んでいるとき。 扁桃体は 「危険だ!」 と判断します。


すると身体全体を守ろうとして様々な反応が始まります。

前頭前野 前頭前野は感情をコントロールする場所です。

しかしストレスが続くと、この働きが低下してしまいます。

すると 不安が強くなる イライラする 痛みに敏感になる という状態になってしまいます。


最近の脳科学では、慢性的なストレスは前頭前野の働きを弱め、逆に扁桃体の活動を強めることがわかっています。


つまり、ストレスが長く続くほど「頭痛を感じやすい脳」になってしまうのです。


視床下部 視床下部は自律神経やホルモンをコントロールする司令塔です。

ストレスを感じると、 「身体を戦闘モードにしなさい」 という命令を出します。

ここから全身の変化が始まります。 HPA軸という身体の防御システム ストレスを受けると働き始める重要な仕組みがあります。

それが HPA軸(視床下部―下垂体―副腎系) と呼ばれるシステムです。


このシステムは生命を守るために備わっている正常な反応です。

流れは次のようになります。


視床下部がストレスを認識する

↓ 下垂体へ命令を送る

↓ 副腎からコルチゾールというホルモンが分泌される

コルチゾールは「ストレスホルモン」とも呼ばれています。


このホルモンは 血糖値を上げる エネルギーを確保する 炎症を抑える 身体を活動モードへ切り替える という大切な役割があります。


つまり、本来は身体を守るための仕組みなのです。

なぜストレスが続くと頭痛になるのか?

問題はストレスが何週間、何か月も続くことです。

HPA軸が長期間働き続けると、 自律神経のバランスが乱れる 睡眠の質が低下する 疲労が抜けなくなる 筋肉が緊張し続ける という状態になります。


すると首や肩の筋肉は常に力が入った状態になり、頭痛の準備ができてしまいます。


つまり、 ストレス → 脳の反応 → ホルモンの変化 → 自律神経の乱れ → 首・肩の筋緊張 という流れが、ストレス性頭痛の第一段階なのです。

しかし、実際にはこれだけでは頭痛は起こりません。

近年の研究では、さらに筋肉の血流低下や発痛物質の放出、さらには脳そのものが痛みに敏感になる「中枢性感作」が深く関わっていることがわかってきました。 これらがどのように頭痛を引き起こすのかについては、第2回で詳しく解説します。

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カイロプラクティックセンターひたちの

住所:茨城県牛久市ひたち野東4丁目29-8

電話番号:029-845-4404

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