熱中症の頭痛と偏頭痛の違いとは、、頭痛でお悩みなら茨城県牛久市ひたちのうしくにある「カイロプラクティックセンターひたちの」にご連絡ください。

query_builder 2026/07/15
頭痛の原因

~正しく見極めて適切な対処を~


暑い日が続くと、「頭がズキズキする」「頭痛がひどくなった」と感じる方が増えてきます。


しかし、その頭痛が熱中症によるものなのか、それとも偏頭痛(片頭痛)なのかによって、必要な対処法は大きく異なります。


「いつもの偏頭痛だから大丈夫だろう」と思っていたら実は熱中症だった、あるいは逆に熱中症だと思っていたら偏頭痛だったというケースも少なくありません。

特に熱中症は重症化すると命に関わる危険な病気です。


一方、偏頭痛は命に関わることは少ないものの、日常生活に大きな支障を与える神経疾患です。

今回は、科学的根拠に基づいて熱中症による頭痛と偏頭痛の違い、見極め方、そして適切な対応方法についてわかりやすく解説します。


そもそも熱中症とは?


熱中症とは、高温多湿の環境に長時間いることで体温調節機能が破綻し、身体に様々な異常が起こる状態を指します。


私たちの身体は通常、汗をかいたり皮膚の血管を広げたりして体温を一定に保っています。

しかし、 強い日差し 高温多湿 水分不足 長時間の運動 などが重なると、この体温調節機能が追いつかなくなります。


すると、 脱水 電解質(ナトリウムなど)の異常 血液循環の低下 脳への血流変化 体温上昇 などが起こり、その結果として頭痛が現れます。


つまり熱中症の頭痛は、身体全体の異常が原因となって起こる症状の一つなのです。


偏頭痛とは?


一方、偏頭痛(片頭痛)は熱中症とは全く異なる病気です。

偏頭痛は脳や神経の働きが関係する神経疾患であり、世界中で非常に多くの人が悩まされています。


近年では、 三叉神経血管系(さんさしんけいけっかんけい) という神経ネットワークが重要な役割を果たしていることがわかっています。


何らかの刺激によって三叉神経が興奮すると、 CGRP サブスタンスP などの神経伝達物質が放出されます。


すると脳を包む血管周囲で炎症反応が起こり、拍動性の強い痛みとして感じられるようになります。

以前は「血管が広がるから頭痛になる」と考えられていましたが、現在では神経の興奮が主体であるという考え方が一般的です。


つまり偏頭痛は、 脳と神経の働きによって起こる病気 なのです。


熱中症頭痛と偏頭痛は何が違うの? 同じ頭痛でも原因は全く異なります。


熱中症頭痛 原因 高体温 脱水 電解質異常 血液循環低下 特徴 暑い場所で起こる 全体的に重い痛み ガンガンすることもある 身体全体がだるい 水分不足を伴う 一番重要なのは、 身体全体の異常のサイン ということです。


偏頭痛 原因 神経の過敏性 三叉神経血管系の活性化 遺伝的要因 特徴 片側に起こることが多い ズキンズキンと脈打つ痛み 光がまぶしい 音がつらい 吐き気を伴う 動くと悪化する 偏頭痛は身体全体よりも、脳や神経の働きが中心となっています。


自分で見極めるポイント


①暑い環境にいたか?

最も重要なのはここです。


炎天下で仕事をしていた。

屋外スポーツをしていた。

エアコンのない部屋に長時間いた。

こうした状況で頭痛が始まったなら、まず熱中症を疑います。


一方、 冷房の効いた部屋でも起こる。


睡眠不足の翌日。

ストレスの後。

月経前後。


このような状況なら偏頭痛の可能性があります。


②水分を飲めているか?


熱中症では脱水が大きく関係しています。


口が渇く。

尿の量が少ない。

汗を大量にかいた。


このような状態で頭痛があるなら注意が必要です。

偏頭痛でも軽い脱水が誘因になることはありますが、熱中症ほど強い脱水症状は通常みられません。


③体温は高くないか?

熱中症では38℃以上になることもあります。

身体が異常に熱い。

顔が赤い。

汗が止まらない。

または汗が全く出ない。

こうした症状があれば熱中症を強く疑います。

偏頭痛では通常、高熱はみられません。


④意識ははっきりしているか? ここは非常に重要です。


熱中症が重症化すると、 呼びかけへの反応が鈍い 会話がおかしい ふらつく 真っ直ぐ歩けない などが現れます。

この場合は救急車を呼ぶべき状態です。 偏頭痛では痛みは強くても、意識障害が起こることは基本的にはありません。


⑤光や音がつらいか?

偏頭痛では カーテンを閉めたくなる テレビの音がうるさい スマホ画面を見るのもつらい という症状がよくみられます。


これは偏頭痛の大きな特徴です。

熱中症ではこのような症状は比較的少なく、むしろ全身のだるさや脱力感が目立ちます。


こんな症状があれば迷わず医療機関へ 次のような症状がある場合は、「いつもの頭痛」と自己判断せず、速やかに医療機関を受診するか、状況によっては救急車を要請してください。


意識がぼんやりする 呼びかけへの反応が鈍い まっすぐ歩けない 水分が飲めない、または繰り返し吐いてしまう けいれんがある 体温が高く、冷やしても改善しない 今まで経験したことのない激しい頭痛 手足のしびれや麻痺、ろれつが回らないなどの神経症状を伴う これらは重症熱中症や、脳卒中・髄膜炎など別の重大な病気が隠れている可能性があります。

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カイロプラクティックセンターひたちの

住所:茨城県牛久市ひたち野東4丁目29-8

電話番号:029-845-4404

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